目次
インバウンドの市場について
これからインバウンドの市場と沖縄のインバウンドプロモーションの事例と集客方法をご紹介します。
沖縄の事例としては、サンエーパルコ・アウトレットモールあしびなー・やっぱりステーキ・あぐーの隠れ家・DMMかりゆし水族館・ヒルトン北谷・ハイアットリージェンシー瀬良垣・宮古島市等の事例紹介します。
ここには記載していない事例も沢山ありますので、もっと詳しいことが聞きたい!と言う方は下記にお気軽にご連絡ください。
株式会社デイリー・インフォメーション
お問い合わせ先
東京本社 TEL:03-6860-9001 担当:鷲巣(わしず)
沖縄支店 TEL:098-918-1151 担当:金城
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2019年の訪日外国人数は3,188万人と過去最高となり、消費額も4億8,135億でした。
外国人延べ宿泊数101,434,710人泊。
非常に大きな市場という事がわかります。

コロナ前の沖縄の訪日外国人数は下記となります。

2019年は沖縄に訪れた訪沖外国人は293万人でした。
1番多いのは台湾人94万人。
2番目が中国で75万人。
3番目が韓国で38万人。
4番目が香港で26万人。
2022年10月にインバウンドが再開されました。
2023年になり訪日外客数は
1月149万人
2月147万人
3月182万人
4月195万人と4月は既に2019年比68%まで回復しています。

インバウンドで狙っていくべき、台湾・香港市場
インバウンド集客で狙うべき市場はどこなのでしょうか。
コロナ前2019年の国別の訪日客数を見ると、
1位 中国959万人
2位 韓国558万人
3位 台湾489万人
4位 香港229万人
5位 米国171万人
次に人口のどれくらいが訪日しているか見てましょう。


【台湾・香港】
台湾は人口の約21%、香港は約30%が訪日経験者です。
訪日の人口割合から見て、プロモーション効果が出しやすい国です。
また、台湾と香港は同じ繁体字を使う国です。
コロナ前は沖縄へ来た訪日外国人は1位が台湾です。
台湾は2012年の尖閣国有化に伴う反日デモの影響で中国からの訪日客は激減しましたが、
台湾には影響がありませんでした。
2016年の円高の時も行きたい国は日本と全く為替の影響も受けません。
2016年の熊本地震の時は中国・韓国からの訪日客が激減する中、台湾は微減、香港に至っては
微増でした。
訪日客数・訪日割合・プロモーション効果を見ても狙っていくべきインバウンド市場は
台湾・香港という事になります。

【中国】
中国は訪日人数が多いですが、人口の約0.7%しか訪日経験者がいません。
そして中国はまだ海外旅行に制限がかかっています。

【韓国】
韓国の訪日経験者は約10%です。コロナ前に起こった半日運動で訪日客数が大幅に減るなど、
政治的な動きに左右される国です。ただ2023年は1番多く訪日している国です。
台湾人・香港人観光客向けNo.1メディア 樂吃購(ラーチーゴー)
沖縄で樂吃購に参加している施設は?
観光立県沖縄では、より早くインバウンド集客に力を入れている施設が多いです。
2022年11月から2023年5月までで沖縄で参加している施設は、なんと70施設を超えています。
1部ご紹介しますが、実際に参加しているのは下記施設となります。
商業施設
・サンエー浦添西海岸PARCO CITY
・アウトレットモールあしびなー
・イーアス沖縄
レジャー施設
・DMMかりゆし水族館
・株式会社シーサー(マリンクラブベリー)
・CAVE OKINAWA
ホテル
・ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄
・ヒルトン沖縄北谷リゾート/ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
・ユインチホテル南城
・Oriental Hotel Okinawa Resort&Spa
・ヒューイットリゾート那覇
・HOTEL AlaCOOJU OKINAWA(前田産業ホテルズ)
飲食店
・やっぱりステーキ/いつでも朝ごはん
・あぐーの隠れ家
・OOLOO
・OceanBoo!那覇店
・サカナアクション
自治体
・宮古島市
・竹富町
お土産屋
・カルビープラス沖縄国際通り
施設様により反響は様々ですが、
商業施設は1ヵ月クーポン利用が300枚を超えていたり、
飲食店では1ヵ月クーポン利用が60枚を超えていたりと反響の声を聞いております。
荷電量販店のクーポンは月1億前後、ドラッグストアのクーポンは月6000万前後の売上が上がっています。
樂吃購とは
台湾・香港の集客方法としては、訪日サイト・SNS・個人ブログが主流となります。
ここでは台湾・香港でユーザー数No.1の訪日情報サイトである樂吃購(ラーチーゴー)を
ご紹介します。
樂吃購!日本は
月間ユーザー数:250万人
年間ユーザー数:1,300万人
Facebookファン数:82万人(2023年2月時点)
台湾で1番ユーザーの多いSNSであるFacebookやインスタグラム(8万フォロワー)
、Youtube(13万人登録)からも情報を配信してターゲット層に接触し、より早い
スピードで情報を拡散していきます。

「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」は台湾最大の日本情報専門サイトです。

ユーザーの99%が訪日旅行を検討しています。
月間ユーザーが250万人なので、台湾で訪日を検討している人への情報リーチでは
有効です。

樂吃購を見ている人の99.6%が訪日旅行予定者です。

他の訪日サイトは多言語な為、ターゲットが分かれてしまい、実際に台湾・香港
からの閲覧はサイト全体の3割ほどになり、台湾・香港専門の樂吃購とは大きな
差があります。


実際の各国からのアクセスですが、他の訪日情報サイトが台湾香港からのアクセスが
20%~30%に対して、樂吃購は85%と群を抜いています。

樂吃購ではアクセス数や滞在時間、どのようなワードで検索されているか記事のデータ
レポートを見ることができます。
樂吃購のサイトパワー
PV・UU
■2019年1月~12月(1年間)
PV:約5,400万
⇒1ヵ月あたり約450万
UU:約4,700万
⇒1ヵ月あたり約391万 ※12ヵ月累計
インバウンドが再開後
■2023年1月 PV:約420万 UU:約382万
■2023年2月 PV:約426万 UU:約385万
⇒1日12万人の台湾 /香港人が閲覧!
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文字数は約1000文字です。
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【諸経費】
取材付きプランはライターの渡航費・ライター費が別途かかります。
ネイティブの台湾・香港人ライターが記事を執筆する為、日本語で内容を
確認する場合は別途翻訳費がかかります。
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