【古民家食堂】築130年以上の日本家屋は沖縄料理が美味しい癒しの空間だった！

古民家食堂は南風原町にある通称地獄坂にある沖縄料理屋さんです。古民家と書いて「こみや」と呼ぶそうだよ。沖縄の瓦家（かわらや）ではなく日本の伝統的な古民家で、台風とか大丈夫なのかと前から気になっていたお店さー！そんなお店でまーさんうちなー料理（おいしい沖縄料理）をいただいてきたよ！

●どこにあるの？

古民家食堂は、南風原町大名の通称「地獄坂」の途中にあるよ。南風原から那覇へ、または那覇から南風原へ抜け道として狭い道路を沢山の車が往来しているので気をつけてくださいね！

●店内は木のぬくもり感じる「癒し」の空間

沖縄ではめずらしい日本家屋のお店で太い梁や柱、高い天井はテレビでしか見たことのない「ザ・古民家」だね。木のぬくもりを感じつつ癒される雰囲気で沖縄料理を食べることができるのは嬉しいさー！

●多彩な沖縄料理の数々

メニューはこのQRコードから読み取り見ることが出来るよ！何てハイテクなのでしょう！！

とにかくたくさんの沖縄料理メニューがあり、どれを食べるか迷ってしまうほど。また、キッズメニューもあるので、お子さんがいるご家族でも安心して選べるさー！
今回は、味自慢定食の中から大人気「ソーキ汁定食」と「鶏肉と野菜の黒酢炒め定食」を注文

●実食レポート

■鶏肉と野菜の黒酢炒め定食

鶏肉と野菜の黒酢炒め定食
黒酢で炒めたから揚げと野菜は食欲をそそる香りで、味は黒酢のしつこさはなく、さっぱりしていてでーじまーさん！（とてもおいしい！）

■ソーキ汁定食

ソーキ汁定食
これほどにおいしいソーキ汁はない！というほどおいしいよ！
特に汁はソーキや野菜のうま味が出て絶妙な味のバランス！毎日でも食べたいくらいさー！お肉（ソーキ）も、とても柔らかく、口に入れた瞬間に骨から肉がホロホロ崩れていくほど。

●まとめ

新潟県の築130年の古民家を解体し、沖縄まで運びまた建て直して出来上がった『古民家食堂』は、沖縄では珍しい日本家屋でまーさん沖縄料理を食べることが出来る癒しの食堂だったよー！たくさんの沖縄料理があるので次は別料理を注文することにするさー！