久米島行くならフェリーで快適に!「フェリー琉球」の内部をご紹介!

久米島に行くには飛行機と船の2つの選択肢があります。
今回はゆっくり快適な船旅へ、「フェリー琉球」の内部をご紹介!

1.チケット売り場〜乗船

まずは、泊ふとう旅客ターミナル「とまりん」の1階にある窓口でチケットをGET!
往復割があるので、旅行で行く場合は往復で買うのがおすすめです!(片道あたり300円ほどお得に!往復で6,560円です。)

待合室となりには売店、ローソンがあります!ローソンは朝は混み合うので、事前に買っておくと良いでしょう!

久米島行きは1日2便、9時と14時(14時は月曜日運休)となっています!
※新型コロナウイルス感染防止対策として8月25日まで、1便のみの運航となっているようです。

いざ乗船!

2.船内スペース

船内はいくつかの船室が別れています!
リクライニング可能な座席タイプ、雑魚寝スペース、雑魚寝スペース女性専用、雑魚寝スペース渡名喜行き優先となっていました。どこを利用してもOKで、自由にくつろぐことができます!

ペット連れの方も安心のペット同伴室も完備されています。

3.船内ラウンジ

ラウンジスペースも出入り自由でした。外が眺められる小窓がついており、ゆったりと談笑できるスペースとなっています。小グループ旅行で、雨でデッキに出られない時にはおすすめです。

船内には自動販売機も設置されています。少し割高な料金設定になっていました。

4.船外・デッキ

デッキ部分は少し広くスペースがあり、海風が気持ちよく感じられます!船外に出て、リフレッシュができます。

デッキには、イスとテーブルが用意されています。この日は早くもおじさんグループの飲み会がスタートしていました。

5.デッキからの景色

9時出港の便ではとまりんを出発後、渡名喜島経由で久米島に到着します。渡名喜島の自然も豊かそうでした!
途中、慶良間諸島を左手に見ながら、約3時間半の船旅を楽しみ久米島に到着です!

6.最後に

運航の判断は当日の7時30分ごろに決定し、ホームページで確認することができます。

ホームページ:http://www.kumeline.com/