【レクランスリール(L’ecrin a sourire)】読谷の素敵なケーキ屋さん

沖縄県読谷村に美味しいケーキ屋さんがあるとの噂を聞きつけ、行ってきました。
その名は「レクランスリール」。
レクランスリールとは、フランス語で「笑顔の宝箱」という意味です。

沖縄では美味しいパン屋さんの情報は結構ありますが、ケーキ屋さんの情報はあまり多くありませんね。

読谷村はむら咲むらや残波岬があり、海もキレイで観光スポットが沢山あります。
また、あの『元祖紅いもタルト』で有名な御菓子御殿の本店があります!

お店はこちら。
白い看板や白い壁です。
駐車場は車が6台くらい停められますが、どの車の中に人が乗っていました。

聞いたところ、昔はイートインスペースがありましたが、今はないそうです。
ケーキ屋さんですが、とても大きなカキ氷が有名らしく、皆注文して車の中
で食べて帰るらしいので、駐車場が結構混んでいるらしいです。

こちらカキ氷。
かなり大きめです。

いざ店内へ。
こちらがケーキのスペースとレジです。

カラフルなジュレとケーキが並びます。

スリールプリンは数が結構用意しているので、きっと主力商品ですかね。

下段のケーキはどれも美味しそうですべて当たりの予感がします。

フルーツロールケーキも気になります。

奥のスペースもオシャレで、これは見ずにはいれれない!
シャンデリアも素敵な空気感を作ってくれています。

奥に行くと焼き菓子があります。

さて、迷いましたが買いました。

こちらシャインマスカットを使ったケーキ、『シャインマスカットのタルト』です。
8月末から販売しており、甘いマスカットと甘いタルトが絶品です。

こちらは9月上旬から販売しているようです。
お店のインスタによると、こちらの商品は名前をつけずに販売スタートし、
お客さんに名前をつけてもらったそうです。
説明書きも虫食いになっており、中に何が入っているかわからない状態にしていたそうです。実におもしろい。

今では名前が付き、『ジョリー スリール』とお店の名前も入っています。
ピスタチオのムースにホワイトチョコのムースとイチゴのジュレを合わせています。

熊本産の和栗を使った、1日12個限定のモンブランも9月頭から出ました。
栗の風味いっぱいです。

トリュフショコラです。
64%のチョコレートを使用したガナッシュをココアスポンジで仕上げています。

こちらはチョコレートソースが何層にもなっていて、甘すぎず男性にもおすすめです。

キラキラしたケーキ屋さんでした。
是非またリピートしたいお店です。

インスタが素敵で、商品紹介もしているので、チェックしてみて下さいね。
https://www.instagram.com/lecrin_a_sourire/

レクランスリール
住所読谷村字都屋256-1
TEL 098-923-0863
営業時間10:00〜20:00※お店にお問い合わせください。
定休日水曜日
駐車場6台
アクセスバス停からのアクセス 琉球バス交通 読谷線 都屋 徒歩2分(130m)
読谷村バス 東西ルート 診療所 徒歩5分(400m)
琉球バス交通 読谷線 読谷診療所前 徒歩6分(410m)