【藤崎紅型工房】初心者でも大丈夫!紅型作り体験の流れを紹介

沖縄本島北部の名護市大浦湾を望む安部集落にある
「藤崎紅型工房」に行ってきました。
植物染料と伝統技法にこだわりやんばるの豊かな自然
の中で紅型の作品を作っています。

琉球紅型(びんがた)とは⁉

「琉球紅型」は早くは13世紀から起源を持つと言われています。紅型とは、豊かな自然風土の中で生まれ、独自の染技で育まれてきた沖縄の染物の総称です。紅型は長い歴史の中で、古くは王族や士族をはじめ、今なおその独特な美しさ・華やかさで人々を魅了し続けています。

琉球紅型(びんがた)の魅力

紅型の特徴的な魅力といえば、鮮明な色彩、大胆な配色、図形の素朴さが挙げられます。その独創的な「琉球紅型」の美しさが生み出された背景には、沖縄の特異な地理的要因も大きく影響しています。その昔周りを大国に囲まれた小さな王国であった琉球王朝は、近隣諸国と敵対することではなく、交易することで平和を保ってきた歴史があります。その数多の交易の中で紅型は、その美しさに沖縄独自の自然風土をただただ反映してきたのではなく、一方では模様の緻密さ、もう一方では簡略化する大胆さの両面をあわせ持ち、中国的な豪華さもあれば日本的な優美さもある、技法的にも芸術的にも非常に稀有な伝統工芸として発展してきました。そして「琉球紅型」そのものが、古よりのその独自の技法や芸術性を伝承するだけでなく、大きな歴史の畝りの中で潰えかけた紅型の歴史を今に紡ぐ先人たちや現代の職人たちの精神そのもの、その美しさと逞しさ、そして尊さを有するのです。

藤崎紅型工房の店内

カヌチャリゾートを通り過ぎ、しばらくすると右にまがってすぐに
藤崎紅型工房はあります。駐車場は広く10台以上停められます。

花に囲まれた道を歩いて店内に入ります。

入るとすぐに作品が並びます。
ペンケースやポーチ、まーす(塩)袋などの小物が沢山あります。

布ものだけではなく、センスやぽち袋やのし袋もあります。

紅型でデザインできる小物や生地など、いろいろな商品があります。

藤崎紅型工房からはキレイな海が見えます。

紅型の体験をしてみた

店舗の奥には制作しているスペースがあります。
かなり長い作品も作っているのですね。

こちらが体験メニューです。
約60分です。
受付は10:00~16:00です。
■ミニ紅型¥1,000
■ポーチ¥2,500
■手提げ¥2,500
■ミニトート¥2,800
■トートバッグ¥3,500
■サコッシュ¥2,800
■ポシェット¥2,500

今回は手提げに挑戦しました。

色を塗る柄の周りが黒くなっています。
形から色がはみ出て色がつかないように、ノリが塗られています。
右下の左のように塗った後、色を上から足して右のようにします。
しかし、色は自分の好きなように選んでかまいません。

10色の中で好きなものを選びます。

筆でゴリゴリと塗っていきます。
紙に絵の具で書く感覚とは違い、筆を押し付けてゴリゴリする
感じです。

色を塗ったらとなりと混ざらないようにドライヤーで乾かし
ます。

まずは全部塗るところは全て塗ります。

次はこちらの濃い目のやつです。

またゴリゴリとやります。

こちらで作業完成です。
このままだとワイルドですね。

紅型体験の仕上げ

家に持ち帰り、お湯につけてノリを取ります。

そして逆さまにして干します。

乾いたら完成です。
どうやって作っているのだろうと思っていましたが、
体験してみてわかりました。
自分だけのオリジナルカラーが作れるので、こういう
お土産は流行っていくかもしれませんね。

店舗情報
店舗名藤崎紅型工房
住所沖縄県名護市安部418番地
TEL0980-55-8978
営業時間10:00~18:00
定休日水曜日
HPhttp://bingata-fujisaki.com/
アクセス那覇から車で約90分

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